あけましておめでとうございます。
歴史に残るような大きな出来事が多かった怒涛の2022年が終わり、新しい年が始まりましたね。
今年もよい年になるよう祈っております。
初詣にはもう行かれましたか?
東京の大きなお寺や神社は、年始はどこもとても混雑しますよね。
人混みはあまり好きではありませんが、初詣の人混みはどこか高揚感があって、特別な感じがします。
今回は、初詣にも大人気な「浅草寺」周辺の浅草エリアを取り上げます。
まず、スタートとなるこの記事では、軽く浅草エリアについてご紹介し、一人暮らしをするならどのくらいの価格で・どんな環境で住めるのか、物件の写真をお見せします。
続く記事では、浅草周辺の楽しみ方をたっぷりお伝えします。
私は22年の人生で4回引っ越しを経験しているのですが、中でも浅草に住んでいた時期が一番長く、人生の半分近くは浅草で暮らしてきました。
そのため、浅草の観光地としての顔だけでなく、人情味と下町らしさあふれる、住んで楽しい街という顔も知っているつもりです。
ぜひ、そんな浅草の魅力を知っていただきたいと思います。
(1)浅草という街
まずは浅草がどんな街かをご紹介します。
場所は台東区の東側で、墨田川に隣接するエリアです。
みなさんにはやはり雷門や浅草寺のイメージが強いでしょうか。
他にも隅田川花火大会や、川越しに見えるスカイツリー(墨田区にあるので浅草のものではありませんが)、歴史ある遊園地の花やしき、雷おこし・もんじゃなどの名物も知られているかもしれません。
最近は浅草から蔵前にかけて、おしゃれなカフェやホテルも増えています。
浅草が一番大きく発展したのは江戸時代です。
当時給料などの代わりを果たしていた米を保管する倉庫が浅草に置かれたことから、米を守るための役人が多く配置され、徐々に経済と人口が発展していったそうです。
その後、町人文化が花開く賑やかな街として栄えていきます。
大正時代には、浅草六区が娯楽街として大変賑わいました。
(画像引用:ジャパンアーカイブズ「【1922年】映画街(大正11年)▷浅草六区興行街(東京)」https://jaa2100.org/entry/detail/046225.html)
映画館や劇場が立ち並び、色鮮やかな旗がたなびき、凌雲閣という当時日本で一番高い12階建ての建物もあり、大変な人混みだったと聞きます。
鬼滅の刃で、炭治郎が初めて鬼舞辻󠄀無惨に会うシーンの舞台が、そのころの浅草です。
ご覧になったことがある方は、想像がつくのではないでしょうか。
この間、高校卒業後からずっと浅草で暮らしている祖母と話していたら、浅草が賑わっていたころの話を聞かせてくれました。
地下鉄の路線を造っていたとき、「人が来すぎるから通さないでいい」と断ったこともあるそうです。すごい話ですよね。
浅草寺の前の商店が立ち並ぶ仲見世通りや、飲み屋が並び賑やかなホッピー通り、食品サンプルや調理器具が豊富に並ぶかっぱ橋商店街など、浅草には賑やかな場所がたくさんありますが、どこも長い歴史に裏打ちされた「厚み」を感じることが、浅草の1番の魅力だと私は思っています。
(2)物件のご紹介
今回ご紹介する物件は西浅草と今戸にある物件です。
どちらも手ごろな値段で、一人暮らしにおすすめのお部屋です。
バス・トイレ別ということと、水回りに清潔感があるということにはこだわって探しました。
※ご紹介する物件は掲載時点での情報です。すでに募集が終了している場合があるので、ご了承ください。
〈あざみビル:観光地の目と鼻の先のおしゃれワンルーム〉
あざみビル 302
家賃+共益費等:8.7万円
敷金/礼金:各8.3万円
面積:22.26㎡(ワンルーム)
所在地:東京都台東区西浅草3丁目 1-7
アクセス:つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩1分
東京メトロ銀座線「田原町駅」徒歩7分
観光アクセス:「浅草寺」まで徒歩5分
「花やしき」まで徒歩5分
「観光地に住むとはこういうこと!」と言わんばかりの立地です。
浅草寺から伝法院通りを歩いて、浅草六区を抜け、大通りを渡るとすぐ、という場所にあります。
立地もさることながら、清潔感とおしゃれさのある部屋がとても素敵で、設備も整っていました。
外観はこんな建物です。一階には買い取り専門店が入っているようです。そこから階段を上がって部屋まで行くのですが、手すりがついており、転倒の心配もありません。
玄関のドアは2重にロックできるようになっています。
ドアを開けると正面がトイレ、左手が洗面所、右手がリビングです。
玄関には扉が姿見になっている大きいシューズクローゼットがあり、土足部分の床の色が濃くなっているのもデザイン性が高いです。
リビングは明るい色調です。窓のある壁だけ紫がかったグレーなのがかわいいです。
IH一口コンロのキッチンがついています。
写真の右奥に移っている収納はクローゼットではなく、大きな給湯器が入っている収納でしたが、反対側に同じくらいのサイズのクローゼットがありました。
観光地の近くだけあってベランダはありませんが、室内に物干し竿があります。
TVインターホン・リビング用の換気扇・モニター付きの給湯器があるのも、この値段でこの立地の部屋では珍しい気がします。
水回りの清潔感はばっちりです。
独立洗面台があるのが、特に女性の一人暮らしでは嬉しいですね!
洗面所にもトイレにも小窓があり、採光もできていました。
観光地の物件ということで、設備や内装のセンスに期待しないで行ったのですが、本当にいい意味で裏切られました。観光地でなくても、この値段で、駅近で、きれいで、設備も充実しているところは、なかなかないのではないでしょうか。
〈ベルデ浅草:落ち着いて住むならこのエリア〉
ベルデ浅草 302
家賃+共益費等:7.4万円
敷金/礼金:なし/6.9万円
面積:21.8㎡(ワンルーム)
所在地:東京都台東区今戸1丁目 13-9
アクセス:東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩13分
東武伊勢崎線「浅草駅」徒歩13分
つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩13分
観光アクセス:「浅草寺」まで徒歩15分
「花やしき」まで徒歩16分
今戸は「観光地の近くは騒がしくてちょっと…」という方におすすめのエリアの1つです。
少し歩けば観光のメインエリアに行けるものの、周辺一帯は静かで、夜も落ち着いて過ごせます。
ベルデ浅草はそんなエリアにある一人暮らし向けのアパートです。
外見はこんな感じです。階段を上って、レトロな赤いドアを開けると、部屋があります。
こちらのお部屋は玄関からは部屋の様子が直接見えないような造りになっています。
ワンルームでは珍しい、気の利いた間取りです。
ワンルームはシンプルで、クローゼットと、IH一口コンロのキッチンがあります。
キッチンは右下に小さい冷蔵庫も収納されていて、機能的です。
壁際には、洋服や写真をかけられるレールも設置されていました。
洗面所は細長い形をしており、右手に浴室、奥にトイレがあります。
手前には洗濯機が置けるスペースもあります。
「観光地に近いのは嬉しいけど、普段は落ち着いて生活したい」「浅草でコスパ良く住みたい」という方には今戸はおすすめのエリアです。
近所にあるものとしてご紹介したいのが、東京リバーサイドスポーツセンターです。
小学生のころ、父にプールに連れて行ってもらったり、兄のサッカーの試合を見に行ったりしていた、懐かしい場所です。
様々なスポーツの施設が整っており、個人でも利用することができます。
中には「アーチェリー」「エアーライフル」「太極拳」など珍しいスポーツもあります。
基本的には用具の貸し出しはないようですので、ご注意ください。
詳しくは下記情報をご覧ください。
・施設情報
台東リバーサイドスポーツセンター
所在地:東京都台東区今戸1-1-10
開館時間:9:00-22:00(最終入館21:00)・月曜のみ9:00-18:00(最終入館17:00)
定休日:月曜(第1月曜および祝日の月曜を除く)・年末年始(12/29-1/3)
公式HP:https://www.taitocity.net/zaidan/riverside/
一般開放(個人利用)について:https://www.taitocity.net/zaidan/riverside/general/
また、少し歩くと「孤独のグルメ」で紹介された、中華・洋食の「やよい」があります。
近所の人にはもちろん、芸能人の人にも愛される、隠れた名店です。
私は五郎さんと同じ「カツ丼 上」を頂きました。
カウンターの奥でカツを上げている音と匂いや、ご主人と他のお客さんが話している温かい雰囲気も楽しいお店です。
カツ丼は、力がみなぎる感じのおいしさでした。合間に食べるお新香も、爽やかでおいしかったです。
・店舗情報
中華・洋食 やよい
所在地:東京都台東区浅草5-60-1
営業時間:11:30-15:00 17:00-21:00
定休日:木曜
電話番号:03-3872-7710
それでは、今回の記事では、浅草で一人暮らしをする方に向けて、物件情報を中心にお伝えしました。
次回は、浅草に遊びに来る方や、浅草に住むことに決めた方向けに、浅草の楽しいスポットをお伝えします。
「浅草観光には1日で十分」は間違いです!
writer C.Yamada